猿とファンドマネージャーが株投資で収益率を競い合った結果、猿が勝利しました。
韓国ではオウムと個人投資家が収益率を競い合い、これもまたオウムが勝利しました。
この二度の競い合いは、10カ月にも及ばない短期間で行われたゲームであるため、「猿が人間より優れている」と決めつけることはできません。
今度は、新しい方法でゲームを開始します。
猿とあなたは、同種目の株で投資ゲームを行います。
ゲームが開始されると、ランダムで選ばれた種目のチャートが表示されます。
ゲームの開始時点では、猿は1年前に買い取った状態で、
あなたは、1年間チャートを分析して株を売り買いすることができます。
つまり、猿は2年にわたり株式を買い取って保有する長期投資家で、あなたは1年間チャートを分析して、短期売買することができる短期投資家です。
1年が終わったとき、猿とあなたの収益率を比較することができ、必要に応じて期間を延長して投資することもできます。(アイテムが必要です。)
投資が終了すると、猿と一緒に投資した種目がどういう企業なのか、いつの期間に基づいているのかを確認することができます。また、会社の情報も確認できます。
猿との対決で勝利し、資産を増やして、世界最高のお金持ちを目指しましょう。
►ゲーム内のデータは、米国、韓国、日本における過去の実株価データです。
►ゲーム中の為替レートは $1 = ¥100 = ₩1000 です。
◆◆◆さまざまな種類のチャートと指標を利用して、チャートを分析することができます。 ◆◆◆
ローソク足チャート - ローソク足チャート（ローソクあしチャート）は、株価などの相場の値動きを時系列に沿って図表として表す手法の一つ。ローソクチャートともいう。
単位期間を定め、単位期間中に初めに付いた値段を始値（はじめね）、最後に付いた値段を終値（おわりね）、最も高い値段を高値（たかね）、最も安い値段を安値（やすね）とし、この四種の値段（四本値＝よんほんね）をローソクと呼ばれる一本の棒状の図形に作図し、時系列に沿って並べて値段の変動をグラフとして表したものである。
面グラフ - 面グラフ（めんぐらふ、英語：Area chart、Area graph）は折れ線グラフに基づき、定量データを表示したグラフである。
練行足(練り足) - 非時系列チャートの一種で、一定の値幅を決め、決めた値幅分動いたときだけ新たに値幅分の足を記入し、上昇時は陽線を、下降時は陰線を記入する。 陽転又は陰転となる足は反対方向へ決めておいた値幅の2倍以上の値動きがあった場合に記入する。
かぎ足 - 非時系列チャートの一種で、あらかじめ5、10、20、30…などの値幅を決め、その幅を超えて変動した場合に一本の折れ線グラフとして表記するチャート。株価の上昇している間はそのまま線を延長していき、逆に相場が反転したときは線を折り曲げて別の行に記入する。
1870年代、日本の株式市場で考案されたものである。
Line chart - 折れ線グラフ（おれせんグラフ、英: line chart, line graph）は、散布図の一種であり、プロットされた点を直線でつないだものをいう。
移動平均 - 移動平均は、時系列データ（より一般的には時系列に限らず系列データ）を平滑化する手法である。音声や画像等のデジタル信号処理に留まらず、金融（特にテクニカル分析）分野、気象、水象を含む計測分野等、広い技術分野で使われる。有限インパルス応答に対するローパスフィルタ（デジタルフィルタ）の一種であり、分野によっては移動積分とも呼ばれる。
主要なものは、単純移動平均と加重移動平均と指数移動平均の3種類である。普通、移動平均といえば、単純移動平均のことをいう。
ボリンジャーバンド - ボリンジャーバンドは、相場の振れ幅（ボラティリティ）を一定期間の価格データから測定し、統計学的な観点から価格の変動範囲を予測してチャート上に表示するテクニカル指標です。
パラボリックSAR - パラボリックは、J.W.ワイルダー氏が考案したSAR(ストップ＆リバースポイント)と呼ばれるラインを用いたトレンドフォロー型の指標です。
MACD - MACDは移動平均を発展させより精度の高い分析をするために1979年にジェラルド・アペルによって開発された比較的新しいテクニカル分析です。
RSI - RSI（The Relative Strength Index）は日本語で相対力指数と訳され、一定期間の値動きに対して上昇分の値動きが占める割合を算出し、価格の上昇の強さを数値化したチャートです。
Stochastic oscillator - ストキャスティックスは、トレンドがない相場で売られ過ぎ、買われ過ぎを判断する逆張りのテクニカルツールといえます。